前職ではSIerのSEとして勤めておりました。携わったプロジェクトはいずれも設計／製造以降のみで、要件定義／見積もりなどの上流工程に携われませんでした。その時の要員都合によってプロジェクト参画者を決める会社でしたので、どうしても自らの意思で上流工程に関わるプロジェクトに参画することは出来ませんでした。
開発においても同じ言語や定常的な開発手法が多く、モダンな開発に関わる機会が無かったです。
このような環境状況で将来的に自分自身の成長が難しい職場だなと判断に至り、転職しようと思い立ちました。

BlueStarに入って変わったと感じた点はありますか？（スキルや働き方など）

圧倒的にスキルが伸びたと感じます。
前職では経験出来なかった上流工程にも携われ、開発においても興味のある言語・フレームワークが使える現場に参画させてもらえたり、社内ではマネージャーも担ってマネジメントも関わることが出来たので、スキルアップしていると実感しております。
また前職では土日祝日出社が度々あったのですが、BlueStarに入社してからは全くなくなりました。

所属チームや、仲間の雰囲気を教えてください。

現場の開発チームでは、ディレクター／開発リーダー／フロントエンドエンジニア／サーバーサイドエンジニアというポジションの要員が集結され、計20名体制で開発しております。
年齢も20代〜40代と幅広い年齢層のメンバーが揃っておりますが、技術面の相談事もベテランの方が気兼ねなく受け答えしてくれたりして、優しいメンバーが多いです。
開発リーダーも家庭や健康面を第一に考えており、急な諸事情による休みや離席にも許容してくれて、開発チームとしての雰囲気は良いです。

会社が私に求めることと、私自身のやりたいことや働き方が合わなかったからです。
仕事はあくまでプライベートありきのものであり、プライベートを優先したいと考えていたため、ワークライフバランスを自分で考えて実現できるところで働きたいと考え転職を決意しました。
また、年齢性別経験などに関係なく意見をまず聞いてもらえる環境が良いと考えており、それも転職における軸としていました。

BlueStarに入って変わったと感じた点はありますか？（スキルや働き方など）

社会人経験のほとんどがBlueStarであり、ほぼここで形成されているので変わったと言われると難しいですね（笑）
働き方の変化として挙げるのであれば、適切に仲間に頼るようになった事だと思います。
入社当時の自分のことで手一杯の状態から、やりたいことを自分でどんどんやっていくようになり、最近はすべてを自分でやるのではなく適材適所を見極めてメンバーがやりたいことと一致したら作業を渡すようになりました。
リーダーとして私が引っ張っていくのではなく、メンバーがそれぞれ自由に動き、私はその動きが最大化できるようサポートするという形にしたいと考えています。

所属チームや、仲間の雰囲気を教えてください。

現場チームは、リーダー1名、エンジニア3名、テスト品質向上2名で現在は構成されています。
プロパーとパートナー、年齢や経験など関係なくみんなでより良いものを作るため日々意見を出し合って開発を進めています。
困っているとチームが違っても助け合うことが当たり前なのでとても働きやすいと思っています。
自社エンジニアチームは、リーダー1名、メンバー6名です。リーダーは私ですね。
細かい管理をして指示統率を取るというよりは、基本的に自由で楽しいチームをモットーとしています。
やりたいことがあれば協力しますし、ゆるっと雑談会みたいなことをすることも多いです。
上下関係というよりは同僚たちの集まりという感じでしょうか。メンバーもそう感じてくれていると良いなと思っています（笑）

新卒で入社した会社は既存システムの運用・保守がメインでした。
また、開発自体は他のパートナー会社に委託することが殆どだったため、自分の手でシステムやサービスを作っていきたいという強い思いから転職を決意しました。

BlueStarに入って変わったと感じた点はありますか？（スキルや働き方など）

自分のやりたいことが明確になったのと、それに向けて努力することができるようになったと感じています。
転職前は漠然と「開発をやりたい」という思いしかありませんでした。
しかし、BlueStarに入社し先輩方の仕事ぶりを見聞きする中で「開発や設計ができるエンジニアになりたい」、「WEBサービスの開発がしたい」、「フロント系の技術を学びたい」など目標を明確にすることができました。
またそれらを達成するために「何が必要なのか」、「何をしなければならないのか」も明確になりエンジニアとして社会人として充実した毎日を過ごすことができています。

所属チームや、仲間の雰囲気を教えてください。

とてもフラットな雰囲気です。
よく聞く言い回しですがその言葉通り良い意味で上限関係がなく、上司や先輩と気軽に仕事やプライベートの話ができます。
かと言って過度なコミュニケーションを期待される訳でもなく、チームでの飲み会やサークル活動（リモートでやることがほとんどですが）などは自由参加ですし、途中参加・退出が全然OKです。

前の会社で4年ほどAndroidアプリ開発をしていて、主に設計・実装フェーズに携わらせていただいていました。
初めはAndroid開発未経験からでしたが、タスクをこなしていくうちにどう対応すれば実現できるなどの目測が立つようになり、大きな機能の設計をいくつかこなしていくうちにアプリ全体の機能や仕様に精通していくことが楽しくなっていました。

しかしできることが着実に増えていく一方で、4年間同じ言語、しかもスマホアプリのAndroid限定という小さな範囲でしか自分の技術・知見が通用しないことに危機感を感じるようになり、言語やアプリなどの枠組みではなく、サービス全体を作り上げていく一員になりたいと思ったのがきっかけになります。

BlueStarに入って変わったと感じた点はありますか？（スキルや働き方など）

前の現場ではセキュリティ面が特に厳しい現場で、仕事で利用したメモやノートも持ち出せなかったり、個人スマホなどを使えるエリアが限定されている環境でした。

データの持ち出しの危険性から見るとセキュリティ意識はとても大切ですが、メモ類を持ち出せないということは、自分の頭で覚えていない限り自分のスキルすら記憶だよりになり、実は前の現場で同じことをやっていたのに、また同じ検索をしている、同じところでつまづいていることがありました。

今の現場ではそもそもリモート案件になり、タスクを通して得た知見を確実に自分のものにできる工夫ができるようになったと感じています。

所属チームや、仲間の雰囲気を教えてください。

フルリモート案件なので、タスクのやり取りや進捗報告などは全てSlackでやりとりしています。
個人的に会話より文字でのやり取りの方がやりやすいタイプで、タスクの中で疑問点や相談事が出てきた時のファーストアクションがチャット、というのはとてもありがたい環境だなと感じています。
私が普段関わる方々は私と同様、特定言語を極めて○年！というより、いろんな言語の基本的な部分や思想は知っていて、何か問題が出てきたらみんなで知恵を出し合ったり、こういう手法はどう？などの試行錯誤が日々飛び交っていて、いい刺激を受けています。